- 持病で入院し、今までできていたことが出来なくなった
私の母は、持病が悪化したことにより地元の病院に1か月入院しています。病院生活が長く続いている為、体力が衰えてきているようです。特に食事では、スプーンばかり使っているため、お箸を持つ力が衰えているように感じています。もうすぐ退院をして、自宅での生活を始めるのですが、身体能力の低下により今まで通りの生活が出来るのか不安です。何か日常生活を支えるグッズなどがあれば紹介していただきたいです。
2
介護対象者の状況
介護される方の続柄
実母
認知症の有無
なし
要介護度
要支援2
介護状況
病院・施設入居
この質問への回答・コメント
2件のコメント
この質問は解決済みのため、これ以上返信できません。
関連する質問
介護用おむつの種類はどのくらいある?
認知症を発症した義理母は夜間失禁をしてしまうため、夜~朝まではテープ式おむつをはめています。日中は布パンツで生活をして、トイレで排泄してもらうようにしていました…
腰が曲がってきた母に杖をプレゼントしたいが種類が多く、どれにしたらよいかわからない
実家とは遠距離の場所で暮らしている為、お盆や年末年始のみ実家に帰省しています。お盆に久しぶりに実家に帰ったところ、母の腰が以前より曲がっていました。自力で歩行す…
尿意を感じてから車椅子で移動して、トイレに間に合わない
便意や尿意を感じてから車椅子に移動するのでは、トイレに間に合わないことがあります。 特に38度くらい熱がある時には、普段しっかりしていても、排泄を失敗することが…
車椅子で階段を移動するためにはどうすればよい?
夏の暑い時期に妻が自宅で倒れ、救急車で病院に運ばれたところ、脳梗塞と診断されました。足に麻痺が残り、来月から車椅子で生活することになりましたが、自宅の玄関は階段…
デイサービスで車椅子に座っていると疲れてしまう…
私の母は、脳梗塞で倒れ、右半身が不自由です。他界した父が昔使用していた車椅子を使ってデイサービスに通っていますが、「長時間椅子に座っていると、疲れちゃって大変」…
疾病やケガにより入院をすることで、身体能力が低下し、日常生活に必要なことができにくくなることはよくあることです。そのような時に便利な道具として、自助具があります。自助具とは、文字通り「自らを助ける道具」です。例えば、お箸を持つ力が衰えている場合、握力が弱い方でも握ることができるように柄が太く、簡単につかめる箸があります。その他にも、洋服のボタンをかけるための「ボタンエイド」や靴下を履くための「ソックスエイド」など、様々な種類の自助具があります。詳しくは、福祉用具専門相談員等に相談をして、個々に合った商品を使用しましょう。
らっこさん、ご回答下さりありがとうございます!
お箸以外にも、ボタンエイドやソックスエイドといったグッズがあるのですね。
早速購入したいと思います。