- 親と楽しく話せるように勉強したい
実母が乳がんで治療をはじめ5年。
母ひ父と2人の生活をしながら治療に通い頑張ってきました。母が生活の家事がしんどいとこぼしていたので、お金のゆとりはあるのし、お手伝いさんにきてもらったら?と姉妹で勧めではいたのですが、父が他人は入れたくないと拒否。父は昭和親父で週1で仕事に行くものの、掃除機と買い物ぐらいしかしない。それなのに勝手すぎるんぇす。
病人相手に容赦なし、何でもやってもらうの当然。
最近母との対話が成り立たない。忘れっぽいし、父も難しい人で言うことを聞いてくれません。2時間かけて行き、疲れに行く感じ。家に帰れば主婦の役割もあるのに、、、。 何とかせねばと調べてみるとら介護コミュニケーションアドバイザーという資格と、在宅介護インストラクターの資格の講座をみつけました。
今はコミュニケーション術を特に知りたいのですが。介護補助も必要になるかもしれないのでそちらも気になります。
介護施設にお勤めの方用な感じがしたのですが。今の私にはどちらを、学ぶ方がいいのでしょうか?
ご存じの方、教えて下さい。
よろしくお願い致します。2
介護対象者の状況
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介護コミュニケーションアドバイザーと在宅介護インストラクターの資格には次のような違いがあります。
■役割と専門性の違い
・介護コミュニケーションアドバイザー
介護現場において、患者や利用者、その家族とのコミュニケーションに
特化した専門家です。コミュニケーションのスキルやコミュニケーショ
ン障壁の解消方法を学び、関係性や情報伝達の改善に寄与します。
・在宅介護インストラクター
在宅環境での介護に特化した専門家です。在宅での介護業務や介護技術、
安全対策などについての指導やアドバイスを行います。
在宅でのケアの方法や介護支援制度などの知識も持っています。
■対象と範囲の違い
・介護コミュニケーションアドバイザー
患者や利用者、その家族とのコミュニケーションに焦点を当てていま
す。情報伝達や感情の受け止め方、コミュニケーション障壁の解消方法
など、コミュニケーション全般に関わるスキルを習得します。
・在宅介護インストラクター
在宅環境における介護に特化しています。
介護の技術や安全対策、在宅での生活支援や介護サービスの利用方法など
在宅でのケアに関する知識やスキルを学びます。
すみれさんの場合、特にコミュニケーション術を知りたいという事ですので、「介護コミュニケーションアドバイザー」の資格を学ぶ方が良いかと思います。
また、資格を取得する以外で、親と楽しく話すための方法としては大きく5つあります。
①興味のある話題を見つける
②親の話に対して共感を示す
③率直な意見や感情を伝えて信頼関係を築く
④親が話す内容に対してよく聞く
⑤コミュニケーションに時間を割く
自身に合った方法で親とのコミュニケーションを深めていけると良いですね。
大変詳しくわかりやすいアドバイス
どうも有難うございました。
介護コミュニケーションアドバイザーの勉強をしてみようかと思います。