- 階段の昇り降りの介助方法は?
父は最近、要支援1から要支援2になりました。自宅では杖や手すりは使用しておらず、自室は2階にあるため、毎日昇り降りしています。しかし、要支援2になったこともあり、転落事故を起こさないよう、安全を考えると自室を2階から1階に移動しようと考えています。すぐには移動させることが難しい為、しばらくの間は階段の介助をしながら生活しようと考えていますが、どのような援助をすればよいか教えていただきたいです。
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介護対象者の状況
介護される方の続柄
実父
認知症の有無
なし
要介護度
要支援2
介護状況
在宅介護(同居)
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みなさんご回答ありがとうございます。教えていただいた通りに介助してみましたが、なかなか難しいですね。父には「下りづらい」、「1人で大丈夫」と言われてしまいました。付き添う程度にやってみて様子を見ようと思います。部屋を替えるタイミングは、ケアマネージャーにも相談しようと思います。
階段の昇降は下肢の運動の機会にもなります。急に部屋を1回に変えるのではなく、階段は付き添いつつ、様子を見てヒヤヒヤすることが増えたら変えるくらいでも良いかもしれません。ご家族さまで判断することが不安ならケアマネージャーに見てもらうのも良いと思います。
家庭内では、事故が起こりやすく、相談者さんのおっしゃる通り、階段での転落の対策を考えておくことが大切です。対策としては、「家の作りを安全にすること」と「本人の身体状況に合わせた個別の対応」が必要です。
階段の介助方法は、上る時と降りる時の2パターンあります。上る時、介助者は万が一の時に支えられるように後ろから上がります。降りる時は、下から軽く手を添えながら、介助者は後ろ向きに降りるようにしましょう。